こんばんは
なじゅでございます( ´ ▽ ` )
複業でキャリアコンサルタントをしております。
みなさん WEB面談時に相手の方に
気を遣っていることってありますか?
コロナ禍の中”人と会う”事が制限され、
遠方の方はもちろん、今までオフラインで会えていた方さえ
WEB面談が主流になってきましたね。
その中でWEB面談をやる時に、
多くの方が”壁がある”と感じられたことってありませんか?
私が、キャリアコンサルティングをオンラインでやる時もそうです。
クライアントさまが落ち着ける雰囲気を醸し出すことって
オンラインでは、すごく難しいと思います。
そこで少しでも、クライアント様がお話されやすい環境に
なるように、私がほぼ毎日キャリコンしているココナラの
ビデオチャットで、私が気にしていることを今回は3つお伝えいたします。
1.オフライン時の2倍の非言語コミュニケーション
2.いつもの1.5倍の間を開ける
3.伝え方、話すときのアクセントのとり方に気をつける
スタンドFM『複業キャリコン*なじゅ』でも詳しくお伝え( ´∀`)
1.オフライン時の2倍の非言語コミュニケーション
非言語コミュニケーションとは、言葉ではないコミュニケーションの取り方。
例えば、うなずき・あいづちです。今回はうなずきについてお伝えします。
わたしがこの方法を取ったのは、なぜか?
WEB面談時に自分の動作を見た時でした。
その時気づいたのが、自分は凄くうなずいているつもりでも、
画面に映った時に見た自分の動作は、さほど動いてないこと。
困りました。WEBだとなおさら。
たくさんの傾聴の本に書かれている”うなずき”の効果がWEB上で
クライアント様に伝わらないのです。
うなずきは、『あなたの話を聴いてるよ』と言葉に出さなくても伝わる手段。
そこで私が実践したのは2倍のうなずき。
わたしが実験した結果、このくらいしないと伝わらないと実感しました。
癖をつける為に、日頃から頷きすぎるくらい頷いています。
みなさんも一度、ZOOMなどで録画をさせてもらい見直してください(^ ^)
2.いつもの1.5倍の間を開ける
みなさんもお気づきだと思います。
そう。発言のかぶり・・
オフラインではそこまで感じないけれど、WEB上での発言のかぶりは、
慣れていない分、『あ〜ごめんなさい💦』って気持ちが爆増しちゃいますよね。
しかも『ごめんなさい』っていうとそれも同時にかぶっちゃったり💦
そうならない為に1.5倍の間を開けます。感覚としては、
一呼吸置くくらい。
あまり間を開けすぎてしますと、相手の方が間を埋めるために
話し始めてしまいます。
相手の表情を見て、話始めましょう。
3.伝え方、話すときのアクセントのとり方に気をつける
やはり大切なのは、伝え方。
簡潔に要約して伝えることを大事にします。
わたしの場合は、クライアント様にお話してもらうための
時間なので、特に気を遣います。
しかもWEBって”待ち”の時間が長く感じたことはないですか?
余談ですが、オフライン会議で話が長い上司は
オンラインでも長いですよね。
特にWEBでは上司が誰を見ているのかわからない分、
”聞いてなくても大丈夫”なことが通用しません。
だからじっと話終わるのを待たなくてはいけません。
その時間、不快に感じますよね?
WEBはできるだけ短く、簡潔に伝えましょう。
参考にするのは、ワイドショーなどのコメンテーターの方の
話し方。繋ぎ方。
そして大事なのがアクセント。
WEBだと聞く環境によっては、声が通りづらいこともあります。
アクセントをつけるのは難しい方は、区切りに気をつけるだけでも、
だいぶスッキリと聞こえます。
こんなふうにお伝えしているわたしも発音が悪かったり、
方言入ってしまったり。
ただ、方言は全国の方とお話できるWEBならではの
楽しみでもあります。
これからも頑張ります。
良かったら、わたしのスタエフ放送も聞いてくれたら嬉しいです*